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プレスリリース
2023.11.11

複製テスト

株式会社リンク (本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治、以下 リンク) は、本日より、トレンドマイクロ株式会社(以下 トレンドマイクロ)の認定 MSP パートナーとなりましたことをお知らせします。

リンクは、お客さまシステムの安定稼働を 24 時間 365 日サポートするサービス「ベアサポート」において、トレンドマイクロが提供する 「 Trend Micro Cloud One Workload Security™( 以下 C1WS ) 」 の導入から設定代行、運用支援などを行う 「 C1WS マネージドサービス 」 を提供しています。この度、これまでの導入実績が評価され、同サービスの認定 MSP パートナーとなりました。

IT の進展に伴い、サイバー攻撃も増加の一途を辿っています。個人情報や機密情報の漏洩リスクのみならず、システムダウンによる事業停止リスクや、企業やサービスのブランド毀損リスクなど、サイバー攻撃は企業の経営にも大きな影響を及ぼす脅威となっています。こうしたサイバーセキュリティリスクの高まりを受け、企業にとって IT システムのセキュリティ対策の重要性は増しています。その一方で、サイバーセキュリティの知識を持つ人材は IT 技術者の中でも特に不足しており、企業が自社内のリソースのみで十分なセキュリティ対策を行っていくことは難しいのが実情です。

ベアサポートは、システムの性質やレベルに応じたセキュリティ対策ソリューションを提案し、導入から運用までワンストップで提供することができるため、セキュリティ対策に取り組むリソースが不足している企業においても導入が可能です。ベアサポートが日々の運用を代行することにより、企業のエンジニアがコアの業務に注力できるよう支援いたします。

Session Manager でできること

代表的な利用方法には以下が挙げられます。

  1. AWS マネジメントコンソールから EC2 インスタンスへコンソールログインできる
  2. Session Manager を経由して EC2 インスタンスへ SSH 接続できる

上記のメリットは以下となります。

  • 踏み台サーバーを用意する必要がない
  • 外部(主にインターネット)に対してメンテナンス経路を事前に準備する必要がない
  • EC2 インスタンスへ PublicIP/ElasticIP をアサインする必要がない

具体的な Before/After のネットワーク設計イメージを図示します。
Session Manager を利用することで、非常にシンプルなアーキテクチャを実現可能です。

公式の手順は[こちら](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/systems-manager/latest/userguide/sysman-manual-agent-install.html)を参照してください。